院長のブログ

お寿司

date:2020.05.08

皆様、こんばんは!



聴衆『こんばんは!』



はい、元気がいいですね。

どうも!西大寺鍼灸整骨院の院長竹原です。




聴衆『誰やねんお前!』




最近こんなお便りをいただきました。

『寿司になんで酢飯を使うんですか?』


とってもいい質問ですね。これは、諸説あるんですけども、まぁその中で最も有力なものをお伝えしたいと思います。

お寿司の原型と言われているのが『なれ寿司』という寿司なんですけども知ってますか?



えっ?



聴衆『知らなーい』



ですよねー。なれ寿司というのは和歌山の方で今でも食べられてますけども、もともと魚は日持ちせずに、特に生とかってのは、海岸の方しか食べれず、さらにそれが獲れる量もまちまちになります。
そうすると全く取れなかった日のために保存しておく必要が出てきますね。で、その魚を日持ちさせるために編み出した必殺技がお米と塩で乳酸発酵させるやり方です。
これをしたのが、なれ寿司になります。基本乳酸発酵してますんで、酸っぱいんです。
そのなれ寿司についてるお米っていうのは、今のお寿司のようにお米として食べる為ではなく、発酵させるためについてるだけなので全く今のお寿司とは別物なんです。

そのなれ寿司の発酵させるためのお米と発酵したことによる酸味から今のお寿司ができることになります。
江戸時代までにはお酢というものがつくられるようになったため、そのお酢がなれ寿司にあった酸味と後は腐敗を防ぐために有効な手段として、ご飯に混ぜて切り身を乗せるスタイルがどうも定着したようです。




ってことは、今のお寿司にお酢を使う理由って特になくない?

って思うのですが、いかがでしょうか?



聴衆『うるせー!』



そして、ある時、お寿司を酢飯じゃなくて普通のお米で食べた方がうまいんじゃねと言ったところある淑女から

『それだとお寿司じゃなくて、海鮮丼ですわよ』

と言われてしまいました。


確かにそうかも分かりません。そうでないかも分かりません。


信じるも信じないもあなた次第!





PS.なれ寿司は臭いのでご注意ください。




西大寺針灸整骨院 院長 竹原